初めまして。さやかはさやか「及川清華」です。
ホルケポッサ発起人のにいさとこちゃんとラジオ番組に出演した際に、パーソナリティの方から
「さとこさんは発起人という肩書があるけど、さやかさんは何かあるかな?」と聞かれ、そのときにさとこちゃんが
「さやかはさやか」
と、この神々しい名言を放ってくれました。
さやかはさやか、私は私。どんな私も私なのです。
20年近く、自分とは何か。自分にとっての居場所とは。自分の幸せとは何か。などなど哲学っぽいことを考えていたけど、今思えばただ迷走してただけの私にとってこの一言はものすごいディープインパクトでした。
私の20年に及ぶ迷走劇は後日アップするとして、結局迷走していたのは、私が私自身を責めていじめて傷つけていたからだと気づき、自分を大切にすることを理解し腑に落ちたことをきっかけに、私自身と私をとりまく環境は一気に幸せへと変化したのです。
えええええええ!!20年なんやったん?!こんな簡単に変わっちゃうのおおおおお!!!!
私は自分を信じてなかったので、周りの人たちも信じていませんでした。
夫も子どもたちも友人も両親も私のことをとても愛してくれて、それを常に私に伝えてくれていたのに、信じることができなかった。どうしてこんな私を好きになってくれるんだろうとずっと疑問でした。
でも、今ならわかります。すべての起点は自分から。自分を愛せば周りも愛おしく感じる。自分を信じれば、周りのことも信じられる。自分を許せば、周りで起こるあれこれも許せます。
ここが幸せの原点ではと私は感じました。
自分自身を尊重し、お互いを尊重しあえる環境があってこそ、人は健やかに伸びていくと私は実感しています。
私はそんな場所を公立の学校で実現できないかと考えています。
なぜ、公立の学校なのか。次のブログで想いを叫びたいと思います。