「さかもと森のがっこう」開校!

地域は家、庭、学校。アキヤマリョウタです。

どうも、おはこんばんちは。

僕は勝浦町に移住してきた、余所者・若者(当時)・馬鹿者です。
アキヤマリョウタと申します。

年齢は、人生の1/3をちょっとすぎたあたりでしょうか。消費税導入の年に生まれました。

2014年に神奈川から勝浦町に移住をし、気付いたらもう7年が経とうとしています。
2018年、町内で引越しをしました。

その引越し先が「坂本地区」です。

引越しの理由の全てはいつかお話しするとして、坂本地区はいろんな可能性を秘めていると思ったので坂本にしました。

だから、今日はその話をば。

これからする話は、坂本地区で起こせうることについて考えた、いわば一つのファンタジーです。

坂本で見つけたもの

この記事のタイトルは「地域は家、庭、学校。アキヤマリョウタです。」です。
選挙に出るための標語ではありませんが、エゴサーチ用に全部のタイトルにアキヤマリョウタですって付けてみようかな。日々実験です。

話が逸れました。

僕が坂本で感じたこと

それは「地域は家、庭、学校。」ということです。

家は、基本的に心休まる場所であり、家族が住んでおり、なんとなく帰りたくなるような場所です(世の中の家が全部そうあってほしい)。

庭は、遊び場であり、自分の世界であり、垣根を越えれば外の世界と繋がる場所です。(サザエさんの場合は浜さんやいささか先生。)

学校は、学び場であり、交流の場であり、心や体を育む場所です。
学校って、子供のための施設のように思えますが、大人同士も関わりが多い場所ですよね。

そんな「地域は家、庭、学校。」を坂本で見つけました。

ところで

家と庭を合わせると「家庭」になります。家庭とは家と庭があることだと思うんです。それは、物理的なものではなく、心の中にあるものだと思っています。

心休まる場所で、帰りたくなって、遊び場でもある。それが心に常にある感覚。
思い出すだけでも幸せになるような、それが「家庭」。

僕が坂本で作りたいのが「家庭」、そして大きくしたいのが「家族」です。

家族と家庭と未来の話

居心地の良い家庭というのは、緩い繋がりと硬い団結力だと考えます。
他者に対してある程度無関心でありながら、いざというときは助け合う。支援はするけど援助はしない。

家族というのは、家庭という一つのコミュニティでつながった人たちです。
そして、良い家族とは、良い家庭を維持しようとしている人たちのことなのかな、と思います。

人には得意不得意があります。料理が得意な人もいれば、日曜大工が得意な人もいる。子育てが得意な人もいれば、苦手な人もいるんです。

それぞれの得意なことを活かし、誰かの苦手なところを損得勘定なしでサポートするのが家族だと思います。
家族の人数が多ければ多いほど、互いに互いの負担を減らしていけると思っています。

負担が減れば、心がポジティブになって勇気が生まれます。
勇気は、いろんな化学反応を起こします。

だから、「家族」を大きくしたいんです。
家族全員が、のびのび生きられるように。

ここまでが、僕のテーマの説明です。

次の投稿では、もう少し詳しい話をしようと思います。
今日の物語はここまで。

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